甲種危険物取扱者試験に合格しました

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甲種危険物取扱者の資格を取りました


松本ブロッコです。


ひさびさの投稿です。


自分の中で最終目標だった甲種危険物取扱者に2025年合格しました。


ちなみに正答率はこんな感じです。

過去に受けた乙4の正答数について改めて見返してみました。
(危険物乙4の試験に合格しました)


その時と比べると。


なんと正答率は上がってました!!


乙4の時と比べて甲種で正答率があがったというのはとてもうれしいです。




特に乙4にくらべて。


甲種の「性質・消火」については。


第1類から第6類すべてが範囲になるので問題数も多くなっています。


そんな状況で間違いが1問だけというのは、がんばった証と自分で評価しています。




また「物理・化学」についても。


文系出身ながら満点が取れたのも満足です。


何はともあれ。


危険物取扱者の最上位資格である甲種を取れたのは本当にうれしかったです。




甲種に合格した免状です。


こうして見ると。


交付知事をすべて香川としたかったかなと。


また乙2、乙6が空白になっています。


見た目で。


やっぱりすべて埋めたいということで。


ネットなどでは。


甲種を取得した後。


フルコンプリートのために空いている乙種や丙種を受験する方もいるようですね。
(お金がかかるので私にはできませんが……)


甲種危険物取扱者試験の受験資格について


免状を見てお分かりのように。


甲種を受験するにあたっては。


乙4以外に乙3、5、1の資格を取りました。




私自身。


危険物取り扱いの経験がなく。


化学系の大学で授業を受けていないので。


そのままでは甲種の受験資格がありませんでした。




ちなみに。


危険物取扱者の試験について。


受験資格はこうなっています。



私の場合④になります。




もし。


危険物乙4の資格を取った後に。


甲種の資格を目指している人は気をつけてください。




私のように複数の乙種資格が必要な人は。


表の組み合わせの中での4種類必要となります。
(乙種の免状が第1~6類の6つあるから、その中で好きなのを4種類ではありません)




おそらくですが。


多くの人が難しいと感じる第3類と第5類。


これらにはそれぞれ組み合わせがなく独立しているので。


絶対にそれぞれの資格を取らなければなりません。




一方で。


一番簡単であろう第2類は第4類と同じ組み合わせです。


多くの人は乙4の資格を取った後、甲種をめざすのですから。


第2類の資格を取ったとしても受験資格を満たしません。
(すべての乙種免状を取得してから甲種を受ける人は別です)




まあ要するに。


「難しい内容の乙種免状は必ず取れ!!」


「簡単な内容の乙種免状はカウントしないからな!!」


こういった感じでしょうか。
(あくまで個人的な意見です…)




とにかく。


私と同じ立場で甲種を目指す方は。


なんでもいいから乙種の免状を4種類ではない


ということは知っておきましょう。


甲種の結果についてはここまでです。

甲種までの道のり


甲種受験までは次のようなスケジュールで資格を取ってきました。

私が住んでいる香川県では。


危険物の試験が1年に3回実施(4カ月に1回実施)されます。


乙4は徳島県で受験しましたが。


それ以降はこの4カ月に1回のスケジュールで受験しました。




振り返ってみると。


この4カ月ごとの受験がペース的にもよかったと思ってます。


これ以上、スケジュールを詰めてしまうと。


不合格になったときに勉強のペースが崩れる可能性がありました。




逆に。


これよりもペースを遅くすると。


覚えた内容を忘れてしまう可能性がありました。



実際甲種の勉強は。


乙4が終わった後の1年間。


スケジュールにある乙3、5、1を勉強するのと平行して勉強していました。




甲種では。


間違ったところや引っかかりそうなところを。


何度も繰り返して過去問を解いてきました。


そのため。


最初の段階で解けた問題はほとんど見返すことはありませんでした。




その結果。


甲種の法令で間違った1問。


これは。


本番で過去問がそのまま出た問題でした。




その問題は。


初期の段階で解けていた問題でした。


最初の段階で解けていたので。


繰り返し解くことはあまりしませんでした。




しかし本番では。


問題の趣旨を勘違いして。


間違ってしまいました……。




試験が終わって。


「あんな問題過去問にあったかな?」と本を見直したところ。


全く同じ問題があったのです。
(ここで過去問にあったことを思い出しました。)


で。


回答を見ると本番でマークした番号と違ってました。




これは。


過去問を解いた後の時間が。


空きすぎたことが1つの原因だったのかな?


と思っています。




もしかしたら。


この問題と同じように。


最初の段階で解けた問題が他にも出ていたら。


同じように間違えていたのかもしれません。




そう考えると。


4ヶ月ごとの受験スケジュールは。


これ以上間隔を空けなくてよかったかなと思っています。

乙種第3類と乙種第5類の結果について


それでは乙4合格後の後の正答率について見ていきましょう。


乙3、5は同時受験でした。


ネットやSNSでは乙種を同時受験する場合。


一度に3つを受験できるという声も見ますが。


香川県の場合は。


乙種の複数受験については。


2つまでとなっています。
(ただし乙4と同時受験する場合は、乙4を含めて3つまで可能)




受験する都道府県によって違うのでしょうかね?


同時受験を考えている人は。


受験地の受験案内をしっかり読んでおきましょう。




第1類~第6類の内容について。


第1類から第6類の中を難しさで並べると。


自分の中では。



5>3>6>2>1>4



の順番でした。




特に第5類については。

  • 固体もあれば液体もある。
  • 水溶性もあれば非水溶性もある。
  • 白色もあればそうでないものもある。
  • 水と反応するものもあれば反応しないものもある。
  • 酸素と反応するものもあれば反応しないものもある。 などなど



必ずしも1つの性質ではなく、それ以外の例外がたくさんある。



それに加えて。


ニトロ化合物の中のピクリン酸とトリニトロトルエンのように。


同じ品名の中でも。


物質によって特徴が違うという例外もあります。


こういった点が間違えやすく、しっかり覚えなければならなかったのが難しいという印象でした。




第3類については。


禁水性なので。


水との反応について何が発生するか?


これをおぼえなければなりません。




しかし。


水との反応は第3類以外もおぼえる必要があります。
(比較する問題がよく出題されるので)




結局。


何が発生するか?については。


第3類だけでなく。


第1類~6類すべての危険物で考えないといけませんでした。


範囲が広いという感じがして。


第5類の次に難しい印象でした。




さて。


この乙3、5の正答率はこんな感じでした。

乙4の試験に合格した人は。


「法令」と「物理・化学」が免除になるので。


「性質・消火」の10問のみの受験となります。



10問中、乙3は1問。


乙5は2問の間違いでした。




試験終了後に振り返っても。

どこを間違ったかは分かりませんでした。
(問題もどんな内容だったかあまりおぼえていませんでした…)


何はともあれ。


結果としては合格となり、4ヶ月後に乙1を受験しました。

乙種第1類の結果について


乙1の正答率はこんな感じでした。

こちらも乙3、5と同様に。


免除のため「性質・消火」の10問のみの受験でした。




乙1は10問中、10問の正解。


満点でした。




ネットなどでは。


第1類は難しいという声をちょこちょこ見たことがありますが。


品名と第1類に共通する特徴さえキチンと押さえておけば。


例外や他の類との関係などが少ないので。


自分としてはそんなに難しい印象はありませんでした。




このようなスケジュールで甲種を受験し、合格しました。




文系出身でも。


乙4の勉強を始めてから1年あまりで合格できました。


私の場合。


ケガのため入院、リハビリなどで仕事を辞め。


1日の時間の大半を勉強に費やすことができたことも。


合格できた大きな要因だったと思います。




学校に通いながら勉強をしている学生さん。


毎日、仕事をしながら勉強している社会人の方。


いろいろな生活環境の方がいると思いますが。


乙1~6と甲種の勉強方法は。


やっぱり過去問を中心に、繰り返しすることです。


過去問が合格までの一番の早道


これは1年間の勉強を通して確信して言えます。


「甲種はさすがに敷居が高いなあ」


と躊躇している方も。


今一度、甲種の受験を考えてみてはいかがでしょうか。

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